B1 · 文の組み立て
短い答え:Yes, I do、So do I
英語はyesやnoだけでなく、助動詞で答えます。
ひと目でわかる
- これだけは覚える
- yesとnoは事実に合わせる――後ろが否定ならno。
- 形
- Yes, I do. / Yes, she has.肯定
- 目印になる語
- Yes, I do
- No, I don’t
- So do I
- Neither did I
- Nor have we
- 注意点
- 誤り:⟪Aren’t⟫ you hungry? — ⟦Yes⟧, I am not.正しくは:⟪Aren’t⟫ you hungry? — ⟦No⟧, I am not.
やってみましょう
このトピックの練習問題は5問です。答えはブラウザの中で判定され、あなたの端末の外には出ません。
形
形の対照表
すべての形を一つの表にまとめました。まず各形が何を表すか、次に英語の形が並ぶので、そのまま比べられます。
| 肯定 | Yes, I do. / Yes, she has. |
| 否定 | No, I don’t. / No, they didn’t. |
| 私も | So do I. / So did we. |
| 私も〜ない | Neither do I. / Nor did we. |
ルールをひとつずつ
このトピックで扱う形その形を使う合図になる語
短い答えでは、問いの助動詞を繰り返します。
Have you finished? — Yes, I have.終わった?――うん。
問いに助動詞がなければ、do、does、didで答えます。
Did they agree? — No, they didn’t.彼らは賛成した?――いや。
SoとNeitherの後では、主語と助動詞を入れ替えます。
I work at home. — So do I.私は在宅で働いている。――私も。
否定文の後ではSoではなく、NeitherかNorを使います。
She hasn’t called. — Neither has he.彼女は電話してこなかった。――彼もだ。
例文
Are you coming? — Yes, I am.来る?――うん、行く。
I can’t drive. — Neither can I.私は車の運転ができない。――私もできない。
They arrived late. — So did we.彼らは遅れて着いた。――私たちもだ。
He likes the new office. — I don’t.彼は新しいオフィスが気に入っている。――私はそうでもない。
例文をさらに6文見る
Are you ready? — Yes, I am.準備できた?――うん。
Do you like it? — No, I do not.気に入った?――ううん、好きじゃない。
Has she called? — Yes, she has.彼女から電話あった?――うん、あった。
I am tired. — So am I.疲れた。――私も。
I do not agree. — Neither do I.私は賛成できない。――私も。
Can you swim? — Yes, I can.泳げる?――うん、泳げる。
日本語話者がつまずきやすいポイント
注意
否定の疑問文に、日本語の「はい、〜ません」の感覚で答えると、英語では意味が逆になります。Aren’t you hungry?にYes, I am notと答えるのは誤りです。英語のyesとnoは、後ろの文と向きをそろえます。空いていないならNo, I am not。もう1つ、「私も」はいつもMe tooとは限りません。否定文の後ではNeither do I(話し言葉ならMe neither)です。
くわしい解説
すべて読む・約1分
Yes/Noで答える疑問文には、英語では問いの助動詞を繰り返して答えます。Do you smoke? — No, I don’t. Have you seen it? — Yes, I have. Is she ready? — Yes, she is.日本語でも「泳げる?――泳げる」「行ったことある?――ある」と動詞を繰り返すので、考え方は似ています。日本語は動詞を、英語は助動詞を繰り返すのです。YesやNoだけだと、ぶっきらぼうに聞こえることがあります。
どの助動詞を使うかは、問いの文で決まります。Did you …?ならdid、Will you …?ならwill、Can you …?ならcan。問いに助動詞がなければdoです。
日本語を話す人がいちばん気をつけたいのは、否定の疑問文への答えです。Aren’t you hungry?(おなか空いてないの?)に、空いていなければ日本語では「はい、空いていません」と答えます。日本語の「はい」は相手の言い方に同意しますが、英語のyesとnoは事実そのものに合わせます。空いていないならNo, I’m not、空いているならYes, I amです。後ろに続く文が否定ならNo、肯定ならYesと覚えましょう。
同じしくみは相づちにも使います。肯定文の後で「私も」と言うときは「So+助動詞+主語」。I was tired. — So was I.否定文の後ならNeitherかNorです。I didn’t know. — Neither did I.(私も知らなかった。)このとき主語と助動詞は、疑問文のように入れ替わります。反対の立場を言うときはSoを使いません。I like it. — I don’t.(私は好き。――私は好きじゃない。)
このトピック、どのくらい身につきましたか?
練習すると、ここは自動で記入されます。いつでもここで自分で変更することもできます。