A1 · 文の組み立て
語順:主語、動詞、目的語
だれが、どうする、何を――それ以外はその後。
ひと目でわかる
- これだけは覚える
- まずだれが、次にどうする、そして何を――状況は最後に。
- 形
- She (S) wrote (V) a letter (O).基本の語順
- 目印になる語
- S – V – O
- wie – wo – wann
- 注意点
- 誤り:Yesterday I saw a good film and I ⟦very liked⟧ it.正しくは:Yesterday I saw a good film and I ⟦liked it very much⟧.
やってみましょう
このトピックの練習問題は5問です。答えはブラウザの中で判定され、あなたの端末の外には出ません。
形
| 基本の語順 | She (S) wrote (V) a letter (O). |
| 状況を表す語 | She wrote the letter quickly at home yesterday. |
| 文の頭 | Yesterday she wrote a letter. |
| 動詞と目的語は離さない | I like this film very much. |
ルールをひとつずつ
このトピックで扱う形
主語、動詞、目的語――この順番です。
The company sent us an invoice.その会社は私たちに請求書を送ってきた。
動詞と目的語の間には何も入れません。
I speak English quite well.私は英語をかなり上手に話せる。
状況を表す語は文の最後に。どのように、どこで、いつの順です。
They worked hard in the garden all day.彼らは1日中、庭で一生懸命働いた。
文の頭に時を表す語を置いても、その後は主語、動詞の順です。
Last week we visited the museum.先週、私たちはその博物館を訪れた。
例文
My sister bought a new car last month.姉は先月、新しい車を買った。
We met them at the station on Friday.私たちは金曜日に駅で彼らに会った。
Every morning he reads the paper.毎朝、彼は新聞を読む。
例文をさらに6文見る
She reads the paper every morning.彼女は毎朝新聞を読む。
We bought a house last year.私たちは去年家を買った。
The dog found the ball in the garden.犬が庭でボールを見つけた。
He gave his sister a present.彼は妹にプレゼントをあげた。
Yesterday I forgot my keys.昨日、私は鍵を忘れた。
They usually eat at home.彼らはふだん家で食事をする。
日本語話者がつまずきやすいポイント
注意
日本語の語順は、そのまま英語に持ち込まれがちです。時を表す語が主語と動詞の間に入ったり(I yesterday saw …)、「とても」が動詞の前に来たり(I very liked it)。英語では、時を表す語は文の頭か最後に置きます。程度を表すvery muchは目的語の後ろです。I liked it very much.
くわしい解説
すべて読む・約1分
英語の基本の語順は主語、動詞、目的語で、ほとんど変わりません。The dog bit the man.(その犬が男をかんだ。)2つの名詞を入れ替えると、意味も入れ替わります。日本語なら「男を犬がかんだ」と順番を変えても「を」と「が」で意味は保たれますが、英語には助詞がないので、位置がその役割を果たしています。日本語は動詞が最後、英語は動詞が2番目。I English speakではなくI speak Englishです。
「いつ」「どこで」「どのように」を表す語の位置も違います。日本語では「彼女は昨夜ホールで美しく歌った」と、動詞の前にまとめて置きます。英語では目的語の後ろに置き、順番も「どのように→どこで→いつ」と決まっています。She sang beautifully in the hall last night.時を表す語は文の頭にも置けますが、主語と動詞の間には入れられません。I yesterday saw herは誤りです。
動詞と目的語の間には何も入れません。副詞もです。I like very much this filmは誤りで、I like this film very muchと言います。日本語の「とても好き」からは、もう1つ典型的な間違いが生まれます。I very like it。veryは形容詞や副詞を強める語で、動詞を直接強めることはできません。
このトピック、どのくらい身につきましたか?
練習すると、ここは自動で記入されます。いつでもここで自分で変更することもできます。