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B1  ·  従属節と文のつなぎ方

限定用法の関係詞節

どれのことかを決める節――省くことはできません。

ひと目でわかる

これだけは覚える
コンマはなし。目的語なら関係代名詞は省ける、主語なら省けない。
形
the man who lives next door人
目印になる語
  • who
  • which
  • that
  • whose
  • where
  • when
注意点
誤り:The man lives next door is a teacher.
正しくは:The man who lives next door is a teacher.

やってみましょう

このトピックの練習問題は5問です。答えはブラウザの中で判定され、あなたの端末の外には出ません。

形

人the man who lives next door
物the book which won the prize
どちらにもthe film that we saw
省略the film we saw
所有the woman whose car was stolen
前置詞を最後にthe colleague I work with

ルールをひとつずつ

このトピックで扱う形

  1. 限定用法の関係詞節にはコンマをつけません。

    The people who answered were very helpful.答えてくれた人たちは、とても親切でした。

  2. 目的語の関係代名詞は省略できます。

    The email I sent was returned.私が送ったメールが戻ってきました。

  3. 主語の関係代名詞は省略できません。

    The email that arrived this morning was returned.今朝届いたメールが戻ってきました。

  4. 前置詞はたいてい節の終わりに置きます。

    That is the house we used to live in.あれは私たちが以前住んでいた家です。

例文

The train that leaves at six is always full.6時に出る電車はいつも満員です。

This is the shop where I bought it.ここが私がそれを買った店です。

The man whose dog barks all night lives upstairs.一晩中犬がほえている家の男性は、上の階に住んでいます。

Everything you said was right.あなたの言ったことは全部正しかった。

例文をさらに5文見る

The man who lives next door is a teacher.隣に住んでいる男性は先生です。

The book that I lent you was expensive.私があなたに貸した本は高かったんです。

This is the house where I grew up.ここが私の育った家です。

The woman whose car was stolen called the police.車を盗まれた女性は警察に通報しました。

The reason he gave made no sense.彼が挙げた理由は筋が通っていませんでした。

日本語話者がつまずきやすいポイント

注意

「隣に住んでいる男性は先生です」を英語にするとき、日本語のように何もつながずにThe man lives next door is a teacherとしてしまう誤りがよく見られます。これでは動詞が二つぶつかって、文が成り立ちません。関係代名詞が節の主語なら、whoやthatは省けません。また、日本語の読点の感覚でコンマを入れないように。限定用法にはコンマをつけません。

誤り:The man lives next door is a teacher.
正しくは:The man who lives next door is a teacher.

くわしい解説

すべて読む・約1分

限定用法の関係詞節は、どの人・どの物のことかを示します。The woman who called is my neighbour(電話してきた女性は隣の人です)。この節がなければ、どの女性のことか分かりません。コンマはつけません。

日本語では「電話してきた女性」のように、説明は名詞の前に来て、つなぎの言葉も要りません。英語では説明が名詞のあとに来て、関係詞でつなぎます。人にはwho、物にはwhich、どちらにもthat。whoseは「その人の・その物の」、whereは場所、whenは時を表します。

関係代名詞が節の中の目的語のときは、省略できます。The book I readはこれで完全な形で、thatやwhichは省かれているだけです。ところが主語のときは省けません。日本語の名詞修飾につなぎの言葉がないので、日本語話者は主語のwhoまで落としてしまいがちです。

また英語では、前置詞が節の終わりに回ります。the person I spoke toで、to whom I spokeも正しいのですが、とてもかたい言い方です。

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