A2 · 前置詞
方向を表す前置詞
どこにいるかではなく、どこへ向かうか。
ひと目でわかる
- これだけは覚える
- 行き先にはto――ただしhomeは別。
- 形
- She went to the office.行き先
- 目印になる語
- to
- into
- onto
- through
- across
- along
- past
- towards
- from
- 注意点
- 誤り:I want to go to home after the meeting.正しくは:I want to go home after the meeting.
やってみましょう
このトピックの練習問題は5問です。答えはブラウザの中で判定され、あなたの端末の外には出ません。
形
| 行き先 | She went to the office. |
| toなし | She went home. |
| 中へ | He walked into the room. |
| 通り抜けて | We drove through the tunnel. |
| 方向 | They walked towards the river. |
ルールをひとつずつ
このトピックで扱う形
移動の行き先にはtoを使います。
I am going to the doctor.私は医者に行くところだ。
home、here、thereの前にはtoを付けません。
Let us go home.家に帰ろう。
intoは入っていく動きを、inはいる状態を表します。
She walked into the kitchen and stood in the doorway.彼女は台所に入っていき、戸口に立った。
towardsは方向を表し、着いたことは表しません。
He was walking towards the exit.彼は出口のほうへ歩いていた。
例文
We flew from Hamburg to Dublin.私たちはハンブルクからダブリンへ飛んだ。
The cat jumped onto the roof.猫が屋根の上に飛び乗った。
Walk along this street and past the church.この通りに沿って進み、教会の前を通り過ぎてください。
She came home late.彼女は遅くに帰宅した。
例文をさらに6文見る
She walked into the room.彼女は部屋に入っていった。
He ran across the street.彼は通りを走って渡った。
The train goes through the tunnel.電車がトンネルを通り抜ける。
We drove along the coast.私たちは海岸沿いを車で走った。
Put the box onto the shelf.箱を棚の上に載せて。
She came out of the shop.彼女は店から出てきた。
日本語話者がつまずきやすいポイント
注意
go to homeは誤りです。ここでのhomeは副詞のようにふるまうので、toは要りません。hereとthereも同じで、go to thereとは言いません。日本語の「家に」「そこに」の「に」を、そのままtoにしないことです。go abroad(海外に行く)、go downstairs(下の階に行く)も同じ仲間です。
くわしい解説
すべて読む・約1分
toは移動の行き先を表します。go to work、drive to Berlin。いちばんよく使う方向の前置詞です。日本語の「東京に行く」「会社へ行く」の「に」「へ」にあたります。例外はhome、here、thereで、これらの前にはtoを付けません。go home。「家に帰る」の「に」につられてgo to homeとするのは、日本語を話す人にとても多い間違いです。
intoは空間に「入っていく」動きを、ontoは何かの「上に乗る」動きを強調します。日常会話ではinやonだけで済ませることもよくあります。Put it in the drawer.(引き出しに入れて。)
ほかによく使うもの。through(中を通り抜けて)、across(表面を横切って)、over(上を越えて)、along(〜に沿って)、past(〜のそばを通り過ぎて)、towards(〜のほうへ。着くとは限らない)、from(〜から)。
このトピック、どのくらい身につきましたか?
練習すると、ここは自動で記入されます。いつでもここで自分で変更することもできます。