A1 · 代名詞
人称代名詞
2つの形:主語に使う形と、それ以外のすべてに使う形。
ひと目でわかる
- これだけは覚える
- 日本語で省いた主語も、英語では言葉にする。
- 形
- I, you, he, she, it, we, they主語
- 目印になる語
- I
- me
- he
- him
- they
- them
- us
- 注意点
- 誤り:Where is the key? — ⟦Is⟧ on the table.正しくは:Where is the key? — ⟦It is⟧ on the table.
やってみましょう
このトピックの練習問題は5問です。答えはブラウザの中で判定され、あなたの端末の外には出ません。
形
パターンの一覧
各行には、まずそのパターンをいつ、何のために使うかが書かれ、次に英語の例が続きます。
| 主語 | I, you, he, she, it, we, they |
| 目的語 | me, you, him, her, it, us, them |
| 前置詞の後で | with me, for her, between us |
| asとthanの後で | older than me (gesprochen) / than I am (förmlich) |
ルールをひとつずつ
このトピックで扱う形その形を使う合図になる語
動詞の前には主語の形を、それ以外には目的語の形を使います。
She called him yesterday.彼女は昨日彼に電話した。
前置詞の後ろは、いつも目的語の形です。
This is for you and me.これはあなたと私の分です。
物はitで受け、省略しません。
Where is the key? — It is on the table.鍵はどこ?――テーブルの上にあるよ。
何人か並べるときは、自分を最後に置きます。my brother and Iと言い、I and my brotherとは言いません。
My brother and I went there.兄と私はそこへ行った。
例文
Can you help us, please?私たちを手伝っていただけますか。
It was them, not us.彼らだったんだ、私たちじゃない。
Tell her I called.私が電話したって彼女に伝えて。
My colleagues and I disagree.同僚たちと私は意見が違う。
例文をさらに7文見る
She called me yesterday.彼女は昨日私に電話してきた。
We told them the truth.私たちは彼らに本当のことを話した。
It was him, not her.彼だったんだ、彼女じゃない。
Can you help us?私たちを手伝ってくれる?
I saw you at the station.駅であなたを見かけたよ。
They gave it to me.彼らはそれを私にくれた。
He and I went together.彼と私は一緒に行った。
日本語話者がつまずきやすいポイント
注意
日本語の感覚のまま話すと、主語のitがよく抜けます。「鍵どこ?」「テーブルの上」というやりとりは日本語ではごく自然ですが、英語のIs on the tableは文になっていません。It is on the tableと、主語を必ず入れましょう。もう1つは並べる順番です。「私と兄」の順でI and my brotherやMe and my brotherと言いがちですが、主語ならMy brother and Iと、自分を最後に置きます。
くわしい解説
すべて読む・約1分
日本語の「私」は「私は」「私を」「私に」と助詞を替えるだけで、「私」そのものは変わりません。英語では語そのものが変わります。主語にはI, you, he, she, it, we, theyを、それ以外の位置(動詞の後ろ、前置詞の後ろ)にはすべてme, you, him, her, it, us, themを使います。She likes me. This is for him. She likes IやMe like itと言うと、母語話者にはすぐに間違いだとわかります。
日本語を話す人にとっていちばん大きな壁は、代名詞を省けないことです。日本語では「鍵どこ?――テーブルの上にあるよ」と、主語を言わないのが自然です。英語ではWhere is the key? — It is on the table.と、itを必ず入れます。「昨日、映画を見た」もI saw a film yesterdayで、Iを落とせません。動物もふつうはitですが、飼っている犬や猫など、性別がわかっている身近な動物にはheやsheを使います。
youは「あなた」「あなたたち」のどちらにもなり、日本語のような敬語の区別もありません。丁寧さは代名詞ではなく、言い方(たとえばCould you …?)で表します。また、日本語の「あなた」は目上の人には使いにくい語ですが、英語のyouは誰に対しても失礼ではありません。
このトピック、どのくらい身につきましたか?
練習すると、ここは自動で記入されます。いつでもここで自分で変更することもできます。