本文へ移動
EveryLingua すべての言語辞書
JA
全108トピック

アルファベットと発音

アルファベットと発音

時制と接続法

時制

接続法

動詞:人称変化、話法の助動詞、受動態

動詞:現在形と語幹

話法の助動詞

受動態

格、名詞、冠詞

四つの格

名詞:性、複数、複合語

冠詞

代名詞

形容詞

前置詞

文の組み立て

語順

従属文

否定

文体と仕上げ

文体と仕上げ

A1  ·  代名詞

人称代名詞

ich、mich、mir など

それぞれ三つの格があり、3格の形が思ったよりずっとよく使われます。

ひと目でわかる

これだけは覚える
代名詞はものではなく冠詞に従う。
形
ich, du, er, sie, es, wir, ihr, sie/Sie1格
目印になる語
  • ich
  • mich
  • mir
  • du
  • dich
  • dir
  • ihn
  • ihm
  • uns
  • euch
  • ihnen
注意点
誤り:Wo ist der Schlüssel? — Es liegt auf dem Tisch.
正しくは:Wo ist der Schlüssel? — Er liegt auf dem Tisch.

やってみましょう

このトピックの練習問題は5問です。答えはブラウザの中で判定され、あなたの端末の外には出ません。

自分で書いてみようこのテーマの文3個。入力して、すぐに添削。

形

パターンの一覧

各行には、まずそのパターンをいつ、何のために使うかが書かれ、次にドイツ語の例が続きます。

1格ich, du, er, sie, es, wir, ihr, sie/Sie
4格mich, dich, ihn, sie, es, uns, euch, sie/Sie
3格mir, dir, ihm, ihr, ihm, uns, euch, ihnen/Ihnen
性は名詞に合わせるder Tisch -> er, die Lampe -> sie
語順:4格が3格の前Ich gebe es ihm.

ルールをひとつずつ

このトピックで扱う形その形を使う合図になる語

  1. 代名詞は、指すものではなく、代わりをする名詞の性を取ります。

    Wo ist der Schlüssel? — Er liegt auf dem Tisch.かぎはどこ?――テーブルの上にあるよ。

  2. 3格の動詞と3格の前置詞は、mir、dir、ihm、ihr、uns、euch、ihnenを取ります。

    Das gehört mir.それは私のものです。

  3. 文の中ほどでは、格に関係なく代名詞が名詞より前に来ます。

    Ich habe es meinem Bruder gegeben.私はそれを兄にあげました。

  4. 代名詞が二つなら4格が先です。ich gebe es ihm。

    Kannst du es mir zeigen?それを私に見せてくれる?

例文

Ich habe ihn gestern gesehen.きのう彼を見かけました。

Kannst du mir das erklären?それを私に説明してくれる?

Wo ist die Zeitung? — Sie liegt draußen.新聞はどこ?――外にあるよ。

Wir haben euch nichts gesagt.私たちはきみたちに何も言いませんでした。

Das Buch? Ich habe es ihr geliehen.その本?彼女に貸したよ。

例文をさらに8文見る

Hast du ihm schon geschrieben?もう彼に手紙を書いた?

Mir ist kalt.寒いです。

Das tut mir wirklich leid.本当にごめんなさい。

Ich rufe dich morgen an.あした電話するね。

Sie hat uns nicht Bescheid gesagt.彼女は私たちに知らせてくれませんでした。

Zeig es ihnen doch.彼らに見せてあげなよ。

Wo ist mein Mantel? — Ich habe ihn aufgehängt.私のコートはどこ?――かけておいたよ。

Es fällt mir schwer, das zu sagen.それを言うのはつらいです。

日本語話者がつまずきやすいポイント

注意

日本語では物はみな「それ」なので、esが自然に出てきて、4回に3回はまちがいになります。ドイツ語の代名詞は名詞の文法上の性に一致します。かぎはer、新聞はsieで、esになるのは中性名詞だけです。名詞を冠詞といっしょに覚えるべき理由がここにもあります。代名詞がそれに左右されるからです。

誤り:Wo ist der Schlüssel? — Es liegt auf dem Tisch.
正しくは:Wo ist der Schlüssel? — Er liegt auf dem Tisch.

くわしい解説

すべて読む・約1分

人称代名詞は格によって変化します。ich, mich, mir;du, dich, dir;er, ihn, ihm;sie, sie, ihr;wir, uns, uns;ihr, euch, euch;sie, sie, ihnen。2格もありますが、ほとんど使われません。

代名詞は名詞の代わりをし、ものではなく名詞の性を取ります。机はder Tischなのでerです。Wo ist der Tisch? — Er steht im Flur. 人ではないからとesで受けるのは、最初のころいちばん多いまちがいで、とても耳につきます。日本語では物を「それ」で受けるので、特に注意が必要です。

3格の形には特に注意しましょう。ドイツ語ではいつも使われるからです。wie geht es dir、das gefällt mir、kannst du mir helfen、mir ist kalt。michだけ覚えた人は、実際にはもっとよく出てくる形を知らないことになります。

日本語は主語や目的語の代名詞をよく省きます。「行く?」「うん、行く」。ドイツ語では主語の代名詞は省けません。Kommst du? — Ja, ich komme.

知っておきたいこと1
  1. 知っておきたいこと

    日本語との比較:「あなた」を言わない日本語

    日本語では相手を「あなた」と呼ぶことは少なく、名前や役職で呼ぶか、言わずに済ませます。ドイツ語ではduかSieのどちらかを必ず選んで言わなければなりません。duは家族、友人、子ども、同年代のくだけた相手に、Sieは初対面の大人、店、役所、職場の多くの相手に使います。迷ったらSieです。

このトピック、どのくらい身につきましたか?

学習ルートの次のトピック:19・sein の後の形容詞学習ルートに戻る

このページに出てくる動詞の活用: haben · sein · liegen · können · geben · zeigen · sehen · sagen

関連するトピック